« ウィーンの楽友協会のウェブ・サイトから | メイン | www.carlos-kleiber.deサイトの更新 »

プラハの春音楽祭サイトのアーカイブから

プラハの春音楽祭サイトのアーカイブからの情報です。
http://www.festival.cz/

エーリッヒ・クライバーの記録は以下の通りです。(以下、同サイトから引用:チェコ語)

Pátek 03. červen 1949
20:00 hodin, Smetanova síň
PJ 1949/35
Ludwig van Beethoven: IX.symfonie d moll op. 125
Česká filharmonie
Český pěvecký sbor - sbormistr Jan Kühn
zpěv: Slávka Procházková, Marta Krásová, Gustav Remec, Dr Jaroslav Hromádka
dir. Erich Kleiber /Argentina/

Sobota 04. červen 1949
20:00 hodin, Smetanova síň
PJ 1949/37
Ludwig van Beethoven: IX. symfonie d moll op. 125
Česká filharmonie
Český pěvecký sbor - sbormistr Jan Kühn
zpěv: Slávka Procházková, Marta Krásová, Gustav Remec, Dr Jaroslav Hromádka
dir. Erich Kleiber /Argentina/
1949年6月3・4日のベートーヴェンの第九。この時のリハーサルの映像(ビデオクリッブ)が発売されていました。
Sobota 20. květen 1955
20:00 hodin, Smetanova síň
PJ 1955/19
Ludwig van Beethoven: VI. symfonie F dur op. 68 Pastorální
Vítězslav Novák: Jihočeská suita op. 64 In memoriam Vítězslava Nováka
Česká filharmonie
dir. Erich Kleiber
1955年5月20日、「田園」とノヴァーク「南ボヘミア組曲」。この時の「田園」はIMGレーベルからCDで発売されていました。ノヴァーク「南ボヘミア組曲」については、南ボヘミア組曲のサイト(http://novak.blog.ocn.ne.jp/jihoceskasuita/cat6183732/index.html、現在は記述されていたページは削除)に以下の記載がありました。以下、引用します。
最晩年になってクライバーは再びこの曲を取り上げる。1955年5月20日、プラハの春音楽祭のなかで、ノヴァークが作曲に使っていたスクテツの家がノヴァーク記念館としてこの年オープンすることの祝いを兼ねて、チェコ・フィルと「南ボヘミア組曲」を演奏した。このときの様子は映像として残っている。「チェコ・フィル100年」と題されたドキュメンタリーDVDに出てくるクライバーの映像もこのときのもので、「南ボヘミア組曲」の終曲を指揮しているクライバーの姿に重ねて流れているナレーションは「チェコ音楽」と言ってはいるものの、この曲に対するクライバーの想いだと解釈して良いと思う。この演奏後クライバーがこの曲の素晴しさを示すために指揮台上から楽譜を手にとって高く掲げた様子は有名な一場面として写真に残っていて、チェコ・フィル演奏史上の伝説の一つになった。つい最近出版された「Česká filharmonie 100 plus 10」というチェコ・フィルの歴史を豊富な写真とともに詳細に辿った本のなかでも、この写真を見つけることが出来る。

「Česká filharmonie 100 plus 10」の本
Cpo 110Book
この本の153ページの写真(左が上の引用文の有名な一場面の写真)
Ekphoto1 Cpobook Ekphoto2 Cpobook